11/21コミライお疲れさまでした

というわけで、11/21のコミックライブin名古屋お疲れさまでした。

落語作品「幻想郷ラジオ寄席」を頒布しておりました。

「これは何ですか?」
「落語です!」
「・・・?」
というやり取りが常にあったことをお知らせいたします。

声優募集もまだ行っていますので、やってみたいなーという方はsupport☆circle-ics.com(☆を@に変えてください)までお知らせください。

声優募集をはじめました

募集をやるかやらないか悩んだんですが、結局やることにしました。

2011年3月の例大祭にあわせ、タイトルこそ未定ですが「東方Projectファン二次創作夕方ワイド番組CD」というものを製作します。基本的にはコントCDです。

落語やらボーカル曲やらこまかいネタなど、いままで温存していたネタをそれこそ斑鳩のエンディングのように放出したらどうなるかという作品になるかと思います。

ご興味のある方がいらっしゃいましたらお知らせください。
support☆circle-ics.com(☆を@に変えてください)までメールを頂きますと、折り返しサンプル台本をお送りします。

ご参考までに本文でお話した「斑鳩のエンディングのように放出したら」の映像は0:20〜0:35、前後含めて残りは企画のご参考にどうぞ。
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制作のしおりさんで紹介されました

昨日Twitterでもお話していましたが、制作のしおりさんで「幻想郷ラジオ寄席」をご紹介いただきました。
大変ありがたいことです。
普段一桁アクセス数のサークル公式サイトがにぎわう(約240アクセス)とうれしい反面次は何をやろうかなという責任感も出てきます。こういう感覚は忘れてはいけませんね。

統計を見る限りでは先日ご紹介した動画はもちろん、無料DL頒布分もそれなりに聞いていただけているようです。今回は八神一人芝居ですから全国のどこか100箇所くらいで私の声が響いていたと想像すると面白くなる反面、まだまだやれることはあるなと思います。

所謂二次創作ではあるのですが、常に新しい斬り方はないかを探していたところです。
賛否ありますが、こうやってご意見を頂くことは大変ありがたいことです。

とはいうものの。
本当に今できる全力を出せているかを自問自答しながらやらないとダメですね。

いままでは自分がやりたいことを最優先していましたが、いろんな理由でできることも限られてきます。
エンターテイメントとして何が出来るのか、どうやったらより楽しんでいただけるかをもっと詰めていかないといけない時期にさしかかったのかもしれません。

Roland VR-5

かねてから映像モノをやってみたいと思っていたのですが、なかなか機材の価格で手が出ないというのが実情でした。
http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/anycast_station/
この辺の機材ですとかなりのものを作ることが出来るのですが、いかんせんものすごい高額(初期投入で150万とか!)ですので、おいそれとやることが出来ませんでした。

来年初頭にRolandさんがやってくるようです。
http://www.roland.co.jp/products/jp/VR-5/(予定税込価格 409,500円とのこと。)

動画関係に手を出したい人にはいいんじゃないかなと。
リアルタイム配信と収録配信が同時進行できますし、かなり使いでのあるツールになるんじゃないかなと思います。
V-LINKとつないで何かということも出来るようですし、ネット配信で「演奏してみた」系の動画を公開するときに一人でVJっぽいことも狙えるようになるんじゃないでしょうか。
またVJを狙うならこれにP-10とリンクさせると面白そうです。
http://www.roland.co.jp/products/jp/P-10/index.html

問題はカメラなんですよねぇ。
http://jp.sanyo.com/xacti/products/lineup/dmx_ca100/index.html
普段使いも考えるとこのあたりでなんとかできるといいんですが、民生用機器で行くと細かいところでクオリティが落ちやすくなるので悩ましいところです。

レシートロール紙を買ってみた。

アイシーエスといえばPOS試聴機といわれるところまで持っていきたいものですが、レシート用紙の残りが心もとないので高保存タイプのレシートロール紙を買ってみました。
今回動いたらという保険を掛けておきますが、その場で出力するおみくじっぽいものをやってみようかなとか。
OPOSの仕様を確認しておかないといけませんね。

冬コミあわせ収録スタート

というわけで私事色々ありましたが、お構いなくすぐに次に掛かるというのがアイシーエス流。
まだ内容はお話できませんが、今回も自信を持ってお届けできる内容になっていると思います。

とにかく前に進むことを考えないと

当たり前の話なんですが、へこんでても仕方ないのでどんな状態でも1ミリでも前に進むことを考えないといけません。
立ち止まって考えるというのも必要ですが、考えるよりも先に手を動かしていくことが結局は自分の為になるのかなと。
まわりまわって、作品制作が進むのであればより多くの方にお楽しみいただけることになりますから。